MUSIC LIFE

音楽に関することを何でも書き綴っていきます。

ドラムに再挑戦!

オーディオ道場にドラムセットが来るらしい。オーナー曰く今年はLIVEで生音がテーマらしい。
20年近くのブランクがあるが4年間ほどバンドでドラムを叩いていたので、道場にドラムが来ると聞いて又叩きたくなった。

高校生時代はハードロック・ヘヴィメタルのコピーをしていて、ドラムスは体力勝負だった。2バスの曲(例えばDavid Lee Roth/Shy Boy)も果敢に挑戦出来たのもエネルギーが有り余っていたからか。当時でも曲の途中で足が動かなくなることもしばしば…だったので今はやめておいたほうがいいだろう。
専門学校時代はビートルズのコピーをしていた。ビートルズなら今でも出来るかもしれないな。文化祭で演奏した時、ドラム以外のパートの音量調整が合っておらず、ドラムばかり目立ってしまい、先生方・友人から『SAKAIの独壇場だったね』と言われた苦い思い出がある。
ドラムの練習は大変だった。ドラムセットが家に無いので、家での練習はスティックでクッションを叩いていた。シンバルは空中にあるつもりで。それと、カセットテープで曲を聴きながらスコアを追いかけてイメージトレーニング。バイト代が入れば一人でスタジオを2時間借りて曲を流しながら猛練習。
ドラムの場合は完璧にコピー出来なくても何とかなるので気は楽だったな。フィル・インのカッコいい所は何が何でも覚えてやっていたが。

音楽は聴くのも楽しいが、演奏するのはとても気持ちがいいものだ。昔取った杵柄で、又ドラムを叩いてみよう。筋力が衰えているはずなので、練習していけば筋肉も付くだろう。体力増強にも一役買いそうだ。どんな楽曲を演奏するか考えるのも楽しみの一つだ。
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音楽のメディアと録音・再生機器の遍歴 その1

30年余り音楽に接してきたが、振り返ってみると多くの音楽メディア・機器を利用してきたと気付く。短い間に技術革新が駆け抜けていった感じだ。

物心ついてから初めて聴いた音楽はテレビの音楽番組だった。保育園の時ピンクレディの歌と振り付けを覚え、友達と二人で皆の前で披露していた。ウォンテッド、UFOなど踊っていたな。
小学校の時はテレビとラジオ、学校の授業で音楽に触れ、自分で購入する媒体はソノシートとEP盤とカセットテープ。ソノシート目当てで雑誌を買ったりもした。
子供なのでお小遣いで買えるのはEP盤。しかもアナログプレーヤーを持っていないのに、どうしても欲しかった山下久美子『赤道小町ドキッ』を買ったりしていた。どこで聴いていたかというと、祖母の家の近所に住んでいた親戚のお姉さん宅だ。

中学生の時にはLPレンタル店に行く様になった。中学生になると、父はアナログプレーヤーを使わせてくれたのだ。重いスタビライザーや、水平器が置いてあったのを思い出す。
また、ミニコンポを手に入れたのも中学時代だ。SONY製の赤いミニコンポ。まだCDプレーヤーは付いていない。父が快く買ってくれたのだが、音楽好き且つSONY信奉者だったからだと今になって分かる。
中学時代はテクノ/ニューウェーブのムーブメント、バンドブームにどっぷりハマっていた。中3の時友人とバンドを組もうと決めた。友人はエレキギター、自分はエレキベースとして好きなバンドのコピーをするべく練習に励んだ。カセットテープが擦り切れる(又は伸びる)まで耳コピをして。ちなみに中学卒業まではドラムとボーカルは見つからず…

まだまだ先は長いのだが、今回はここまで。一つ気付いたのは録音媒体がカセットテープのみだった。70年代までは民生用オープンリールテープがあったらしいが、実物を見た事がない。それ以前の民生用録音媒体はあったのかは今のところ不明だ。もっと調べてみよう。
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月/MOONと名の付く楽曲

先日阿蘇山頂にてペルセウス座流星群を見る予定だったが、丁度月が満月でとても明るく、流星群は拝めなかった。が、標高1500mから見る月は下界で見るより格段に神秘的で素晴らしかった。

月を眺めていると、『月』『MOON』と名の付く楽曲を思い出した。

Moon/REVECCA
1980年代、日本の音楽シーンを席巻したレベッカの有名な楽曲だ。
思春期の不安で渦巻く感情や衝動を、「月」は全て知っていて理解してくれているが、「月」は身近な人(例えば両親)であって欲しいという心の叫びが聴こえてくる、激しく切ない楽曲だ。

Fly Me to the Moon/多数のアーティスト
原曲は1954年に作られ多くのミュージシャンがカバーをしているスタンダード・ナンバーだ。代表的なのは1960年代のフランク・シナトラのカバーのようだ。しっとりと切なく心にしみるメロディーだ。

荒城の月
小学生か中学生の時、音楽の時間に歌った記憶がある。
2年前、何も知らずに大分県竹田市の岡城址に行ったのだが、瀧廉太郎の像があり、観光客の一団が「荒城の月」を合唱していた。なるほど、滝廉太郎は少年時代に荒れ果てた岡城で遊んでいたとの事、それでこの曲ができたのだな。
日本の音楽の心を忘れることなく大切にしてゆきたい。

月の裏で会いましょう/ORIGINAL LOVE
これは1990年代にヘビーローテーションで聴いていたORIGINAL LOVEの2枚目のシングル曲だ。作家・村上春樹の小説を彷彿とさせる歌詞と都会的で浮遊感ある楽曲が好きだった。
この曲はポップでキャッチーなのでORIGINAL LOVEらしくないと思うが、やはり思い出して懐かしくなった。

OLD DEVIL MOON/Sonny Rollins,他多数のアーティスト
アルバム『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 [Limited Edition]』の1曲目で、いきなりガツンとやられる。思わず体がリズムを刻んでしまうノリノリの楽曲だ。
この曲は歌詞のあるジャズソングもあるようだ。月の魔力を女性の魅力と重ねてあるなと感じた。Sonny Rollinsの演奏はサックスの魔力とエネルギーを浴びることが出来て最高だ。


思い出す楽曲はこれだけだが、まだ他にもあるだろう。新曲でも出てくるだろう。
今回は『月』に焦点を絞ったが、太陽や星、風、海など自然を題材にした曲がなんと多い事か。
人間は自然と共にあり、音楽もまた自然と共にあるのだ。
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楽曲のルーツを知る

ここ最近ジャズやクラシックを聴く機会が増えて、聴いた楽曲について興味を持てるようになってきた。

今までは、食わず嫌いとでも言うのか聴いても楽しくなさそうという勝手な思い込みと、周りにそれらのジャンルを聴く人がいなかった事もあり、自分の音楽ファイルにはジャズ・クラシックの二文字は無きに等しかった。しかし、オーディオの仕事を始めた事に加え、相方はどんなジャンルの音楽でも聴く人だった。このまま食わず嫌いでは音楽ファンとは言えないぞ?と思っていたが、やっぱり入り口が難しい。何から聴けばいいか分からないし、興味が湧く何かはないものか…

5年前位になるが、相方が1枚のCDを購入。ヴァイオリニスト・川井郁子さんの「オーロラ」というCDだ。様々な楽曲が入っているが殆ど知らない。そんな中、1曲だけ聴いた事のある曲があった。ジュピターだ。相方に以前日本人歌手(平原綾香さんでした)が歌っていた曲だと言うと、ホルストの「交響曲“惑星”」が元だと教えてくれた。クラシック初心者には聴き易いのではとの事でCDを購入。
・・・聴いていきなり「火星」のスケールの大きさに驚き、歌になっていたりアレンジされているのは「木星」の一部分だと知り、通しで聴いて大変楽しめる作品だった。また聴きたいと思った自分が居た。

またある時、知人宅に訪問した際ブルーレイディスク「THE PYONGYANG CONCERT/NEW YORK PHILHARMONIC LORIN MAAZEL」を観せて頂いた。歴史的に凄い事だと感心しながら、楽団や観客の表情を楽しんで観ていると、何とも懐かしい旋律が…『遠き〜山に〜日は落ちて〜』と歌詞まで頭の中で流れ出す。キャンプファイヤーだ、学校の下校の曲だと懐かしの情景が蘇る。ケースを手に取り曲名を確認すると、ドヴォルザーク:交響曲9番「新世界より」と知る。子供の時に歌っていた曲はこれが元なんだ〜と新しい発見に喜ぶ。やはり、また聴きたいと思い、頭の中のCD購入予定リストにドヴォルザークの「新世界より」が追加される。

このように、自分にとって興味が湧く何かとは『どこかで聴いた事のある曲』『知っている曲と同じ旋律』という事なのだと分かった。楽曲のルーツを知る事は大変興味深いことだ。自分の知っている曲はこの曲が元なのだという新たな発見。さらに突詰め、ドヴォルザークが「新世界より」を作曲した経緯や背景などを知り、作曲した当時の郷愁が感じ取れた事で楽曲への思いが深まる。

このように少しずつだが、食わず嫌いも無くなり、様々な楽曲に出会える事でお気に入りの曲がどんどん増えていくだろう。音楽に対する興味は尽きる事は無い。
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Wham!のCD「ザ・ファイナル」を聴いた。

最近オーディオ道場で懐かしの名曲・ワムのフリーダムを聴いたこともあり、家にワムの音源が全く無いのでCDを買う事になった。タワーレコードにはベスト盤「ザ・ファイナル」が一枚だけ置いてあり、迷わず購入。その時には未だ自分にとって思い出の曲を聴けるとは知る由もなかった。

帰宅して間もなくワムのベスト盤が流れ始め、誰もが知ってるケアレス・ウィスパーやフリーダムを口ずさみ懐かしがっていた。すると9曲目が流れ始めた時、突然自分の記憶の引き出しが開いたのだ。曲名(エヴリシング・シー・ウォンツ)も忘れていた。ワムにこの曲があったことさえも。しかし、メロディーを聴いた途端、小学6年生の時、夜布団の中でこっそり…お気に入りのこの曲を何回も繰り返して聴いたという情景が蘇ったのだ。詳細なディティールはうろ覚えだ。たぶん聴いてた機器は親に買ってもらった赤い小さなラジカセ(片側にしかスピーカーが無かったな)、ソースはラジオからカセットテープに録音したものか、レンタルレコードを録音したカセットテープだったか…どっちにしろカセットの時代だったな…洋楽にハマってラジオのエアチェックに夢中だったな…
と、どんどん当時の記憶があふれてきて、小学6年生の時に友人と3人で「さだまさし」のコンサートに行ったことまで思い出した。山田さんと風呂さんだったな。今思うと渋い音楽聴いていたな、3人とも。

『自分の軌跡』という本があったなら、ほんの数ページを垣間見ただけに過ぎないのだけど、分厚い本の特定のページに辿り着く為の鍵のひとつは音楽なのだと再認識した。
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